課題解決のためのIoT技術の活用と提案
AWSを活用したIoTプラットフォームにてセンサデータの蓄積から可視化までスピーディに対応しお客様の課題解決に導きます。
アイ・エス・ビーが保有する、組込み開発や無線の技術を軸に世の中の「モノ」をインターネットに繋げデータ収集から可視化・分析を行い、様々な分野における課題を明確にし解決へ導きます。
AWSを活用したIoTプラットフォームにてセンサデータの蓄積から可視化までスピーディに対応しお客様の課題解決に導きます。
事例1
某メーカー様
アイ・エス・ビーの持つ無線技術を活かし、ロボットやドローン等に利用可能な169MHz帯の無線モジュールを用いて、お客様の利用方法に最適な専用ソフトウェアを開発しました。
開発した無線モジュールには、自律走行するロボットに遠隔から制御するためのコントローラを搭載しました。緊急時には遠隔からロボットをコントローラで制御したり、緊急停止することが可能となります。
事例2
某研究所様
Wi-SUNモジュール※1と測域センサ※2を活用した車両追従システムを開発。測域センサを活用し、先頭車両は衝突検知機能を搭載、後続車両は前方車両への追従機能を搭載しました。
Wi-SUNモジュールは、車両を制御する発信機となるコントローラ及び全車両に設置した受信機の通信モジュールとなり、車両に対し発進・停止を制御します。
また、車両に設置した受信機はコントローラとの通信が途切れた場合の安全対策として、車両を緊急停止する機能を実現しました。
事例3
クラウドサービス(AWS)を活用し、入退出管理システムをオンプレミスからクラウドに移行しました。
ALLIGATEクラウドの開発において鍵をIoT対応とすることで、遠隔からの制御や複数拠点の一括管理が可能となりました。
また、スマートフォンアプリ(Android / iOS)に対応することで、鍵の共有や期間・時間指定での鍵発行も可能となり、様々なシーンで活用できるようになりました。
事例4
某メーカー様
赤外線リモコンが届かない距離に対する機材設置の課題解決として、Wi-SUNを活用した赤外線リピーターの開発を行いました。赤外線リピーター機器は、赤外線データを受信するとHostControllerからClientControllerへWi-SUNに変換してデータ送信し、ClientControllerはWi-SUNで受信したデータを赤外線データに変換し対象機器へ送信します。このように赤外線データをWi-SUNに変換することで、リモコンと本体(プロジェクタ)の操作可能距離を、通常10メートル程度の有効距離から最大で数百メートルまで延長可能となりました。
下記ハードウェアをベースに、ソフトウェアのカスタムが可能となりますので、お気軽にご相談ください。
Wi-SUN でスマートメーターからデータ収集、RS-485 ポートと 2つの USB ポートで太陽光発電システム、蓄電池などのエネルギーデバイスに接続し、内蔵 nano SIM カードによりクラウドにデータをアップロードすることが可能。
ConverIoT-ASCの特徴は、既存機器を後付けでセキュアにIoTデバイスかでき、複数のセンサとセキュアな双方向通信が可能となります。
HACCP対応温度管理システム「ハサレポ」。省電力で長距離伝送が可能なWi-SUN接続にて、ゲートウェイの電源を入れるだけでクラウド接続が完了します。
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